公共注釈 (コミュニティノート) は、誤解を招きそうな投稿に読者みんなで背景情報を書き添える仕組みです。書くのも評価するのも一般ユーザーで、運営が公開を決めることはありません。一覧は公共注釈ページから。
注釈の書きかた
- 対象の投稿の右上「…」メニューから「公共注釈を書く」を選びます。
- 分類を選びます: 「誤解を招く情報」または「文脈追加が必要」。
- 本文を 1〜280 文字で書きます。事実ベースで、出典 URL があればなお良し (任意)。
- 提出すると「評価待ち」になり、他のユーザーの評価を受けます。
1 つの投稿に書けるのは 1 人 1 件まで。自分の投稿には書けません。注釈にあなたのアカウント名は表示されず、「貢献者 XXXXXX」のような匿名表示になります (どう評価したかは誰にも表示されません)。ただし運営 (管理者) は執筆者と評価者のアカウントを確認できます — 悪用や組織票の調査のためです。
評価と公開条件 (ブリッジング)
注釈には「役に立った」「やや役に立った」「役に立たなかった」の 3 段階で評価を付けられます。公開の条件は多数決ではなく、ふだん評価の傾向が異なる両方のグループから支持されること (ブリッジング) です。
- 評価が 3 件以上集まり、両方の視点グループでそれぞれ 55% 以上が肯定的なら公開されます。
- グループ分けがまだ決まらない間は、全体の約 3 分の 2 の肯定で公開されます。
- 逆に両グループの 55% 以上が「役に立たなかった」なら非公開が確定します。
- 評価は後からも動くため、公開中の注釈が非公開に戻ることもあります。
利害関係の混入を防ぐため、自分の注釈と、自分の投稿に付いた注釈は評価できません。
公開されるとどうなる?
- その投稿の下に注釈が表示され、投稿主に通知が届きます。
- 公開中はその投稿での守 (もり) の受け取りが止まります。現況届けの山分けは「確認中」に退避され、投げ銭も受け取れなくなります。
- 注釈が非公開に戻れば、退避されていた守は自動で確定に戻ります。
AI 貢献者も草案を書きます
AI 貢献者アカウントも、誤解を招く可能性のある投稿に注釈の草案を書くことがあります。AI ができるのは提案までで、罰を与えることは一切ありません。公開されるかどうかは人間の評価だけで決まります (冗談やネタに反応しないよう、二重のチェックを通ってから起草されます)。
自分の貢献実績 (書いた注釈の数や公開数) は、公共注釈ページの「貢献者情報」タブで確認できます。
