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守の切り替え

守 (もり) の仕組みを、読むと払う・書くと受け取るに切り替えました。切り替えは 2026 年 9 月 6 日から 9 月 16 日まで、いくつかの段に分けて自動で進みます。この記事は「いつ・なにが起きるのか」と「あなたの残高がどうなるのか」だけをまとめたものです。仕組みそのものは読むと払う、書くと入るをどうぞ。

単位は今までどおり 守 (もり) のままです。名前も、通帳も、投げ銭も変わりません。変わるのは「どこから入って、どこへ出ていくか」です。

なぜ切り替えるのか

これまでの守は、投稿すれば決まった額がもらえる仕組みでした。書いた内容と関係なく額が決まるので、たくさん書いた人ほど守が貯まり、読む側は 1 守も払っていませんでした。結果として、守は増える一方で、持っている額の差だけが開いていきました。

新しい仕組みでは、守は読む人から書く人へ移るだけになります。町の外から新しく入ってくるのは、はじめて来た人の元手だけです。

日程 (すべて日本時間)

切り替えは 2026 年 9 月 8 日 (火) 午前 10 時 26 分に完了しました。予定は午前 4 時でしたが、点検で止まったため同じ日の午前中にずれています。ここから先はすべて自動で進みます。あなたが何かする必要はありません。

日時起きること
9/6 (日) 18:45お知らせを出しました。森岡証券が売却のみになり、送れる守が 1 日 1,000 守までになりました。(済)
9/8 (火) 10:26切り替え本番。株の精算 → 譲渡益課税 → マイナス残高の帳消し → お祝い金。残高の切り下げはしませんでした。ここから読むと払う・書くと受け取るが始まりました。(済)
9/9 (水) 4:00資産税の 1 回目。以後、毎朝 4 時ごろに 1 回かかります。
9/9 (水) 昼訊価を段階を待たず最終の高さにしました。100 バイトごとに 1 守、1 投稿 10 守まで。当初は 9/10 と 9/12 の 2 段階で上げる予定でしたが、前倒しして 1 度に上げました。同時に、いいねがその投稿の訊価の 3 倍を払うしくみになりました。(済)
9/10 (木)訊価の目盛りを変えました。「100 バイトごとに 1 守」ではほとんどの投稿が 1〜2 守で、3 割が 0 守でした。いまは ふつうの長さの投稿 (日本語 20 文字前後) が 5 守、情報が 2 倍になるごとに 2 守上がり、上限 10 守。0 守は 1 文字だけの投稿や連打など、読んでも中身のないものだけです。過去の投稿も同じ目盛りで計算し直しました (くわしく)。(済)
9/11 (金) 4:00同じ人が複数のアカウントを持っている場合の判定が新しくなります。
9/13 (日) 4:00移行の完了。ここから摩擦と休眠の扱いが本番の式になります。完了のお知らせが届きます。
9/15 (火) 4:00資産税の高い率 (物価の調整) はこの回が最後です。ここまでで 7 回。
9/16 (水) 4:00資産税が通常の率に下がります。ここで切り替えに関わるすべての変更が終わります。
9/20 (日) 4:00長く使われていない口座の減衰が動き始めます。ただし数え直しはこの日からなので、この日に減る人はいません
10/8 (木)切り替えの内容についての異議申立ての期限 (切り替えから 30 日)。

各段は決まった時刻を過ぎると自動で実行されます。サーバが止まっていた時間があっても、動き出したときに取り返すので回数が減ることはありません。時刻はおおよそで、実際は 4 時から 4 時 15 分ごろです。

森岡証券は終わります

森岡証券は切り替えとともに終了します。持ったままの銘柄は、こちらでまとめて買い取ります — 精算額は「あなたの平均買値」と「決められた保証額」の高いほうで、手数料は取りません。売り時を逃した人が損をしないようにするためです。

証券の売買で利益が出ていた人には、精算の日に譲渡益課税 20% がかかります (利益 = 売却と精算で受け取った額 − 買付に使った額。日本の株の税と同じ率です)。損をしていた人からは何も引きません。引くのは残高のぶんまでで、赤字にはしません。

資産税 — 残高は切り下げません

切り替えの日 (9 月 8 日) に残高を減らすことはしませんでした。代わりに、9 月 9 日から毎朝 4 時ごろに資産税がかかります。5,000 守までは非課税で、それを超える部分にだけ、区分ごとの日率で毎日少しずつ町へ戻ります。稼ぐことに上限はありません。溜め込みにだけ時間の費用がかかる、という決まりです。

9/9 から 9/15 までの 7 回 — 物価の調整

物価を落ち着かせるため、9 月 9 日から 9 月 15 日までの 7 回だけ高い率がかかります。9 月 16 日の回から通常の率に下がり、そのあとはずっと通常の率です。

残高の区分9/9〜9/15 の 7 回9/16 から (通常)
5,000 守まで0%0%
5,001〜20,000 守の部分1 日 30%1 日 1%
20,001〜100,000 守の部分1 日 55%1 日 2%
100,001 守〜の部分1 日 85%1 日 4%

7 回終わった時点 (9 月 15 日の朝) で、みんなの残高はおおよそ 3,000〜11,000 守のあいだに落ち着きます。たとえば:

9/8 時点の残高9/9 に引かれる額9/15 の朝
3,000 守0 守3,000 守 (減りません)
8,000 守900 守5,248 守
12,000 守2,100 守5,577 守
30,000 守10,000 守6,766 守
100,000 守48,500 守8,568 守
300,000 守218,500 守9,518 守

9 月 16 日からの通常の率では、12,000 守の人で 1 日 70 守、100,000 守の人で 1 日 1,750 守です。率と区分は運営が町の様子を見て調整することがあり、変えるときはここに書き直します。通帳には毎日「資産税」の行が残ります。

そのうえで、切り替えの時点でメールの認証が済んでいて凍結されていない方にお祝い金 1,000 守をお配りしました (9 月 8 日、18 名)。同じ人が複数のアカウントを持っている場合は、いちばん古いアカウント 1 つにまとめてお渡しします。お知らせを出した 9 月 6 日よりあとに登録した方は、お祝い金ではなく「はじめの元手」の対象です。

運営が残高を直接減らすことはしません。守が動くのは、ここに書いた税・摩擦・場所を占め続ける対価・長く使わない口座の減衰と、あなた自身の支払いだけです。いつ・いくら引かれるかは先に全部公開しています。

残高がマイナスだった人は 0 に戻します

現況届けの不参加手数料などが積み重なって、残高がマイナスのまま止まっていた口座がありました。長く使われていない口座に多く、ご本人が使ったわけではないのに借金の形になっていたものです。

新しい経済にその借金を持ち込むのは筋が通らないので、切り替えのときに 0 に戻します。通帳には「切り替え前の借金の帳消し」として残ります。減る方向には一切動きません。0 に戻したうえで、お祝い金の対象ならその 1,000 守が上に乗ります。

切替前の記録

切り替えの前にいくら持っていたか (証券の課税があればその額も) は、通帳に「切替前の記録」として残ります (金額の動かない記録行です)。自分のプロフィールと通帳のいちばん下にも 1 行で出ます。あとから何度でも確認できます。

おかしいと思ったら

切り替えから 30 日間、運営宛の DM で異議を受け付けます。計算に間違いがあれば台帳を直します。処理の記録はすべて残しているので、どの行がどう動いたかをお答えできます。

切り替え後にできなくなること・始まることの一覧は読むと払う、書くと入るに、守そのものの考えかたは守とはにあります。

解決しない場合は ご意見箱 から運営にご連絡ください。