アカウントを安全に保つための機能と習慣をまとめました。まずはログイン履歴の見かたから確認しましょう。
二段階認証 (認証アプリ)
パスワードに加えて、スマホの認証アプリが出す 6 桁の数字でログインを確かめる仕組みです (2026 年 9 月 23 日から)。パスワードが漏れても、あなたのスマホが手元に無ければログインできません。
- 設定 > アカウント の「二段階認証」から 設定画面 を開きます。
- Google Authenticator・Microsoft Authenticator・1Password・iPhone のパスワード など、時刻ベースのワンタイムパスワード (TOTP) に対応したアプリで QR コードを読み取ります (読めないときは下の文字の鍵を手で入れます)。
- アプリに出た 6 桁の数字と、いまのパスワードを入れて「有効にする」を押します。
- 表示されるバックアップコード 8 本を、紙かパスワード管理アプリに控えます。この画面を閉じると二度と表示されません。
- 有効にすると、次のログインから「パスワード → 6 桁の数字」の 2 段になります。数字の入力は 10 分以内・5 回までで、過ぎたらパスワードからやり直しです。
- スマホを無くしたときは、バックアップコードのどれか 1 本を 6 桁の代わりに入れます。1 本は 1 回しか使えません。残りが少なくなったら設定画面で作り直せます (古いコードは全部無効になります)。
- やめるときは、同じ画面でパスワードを入れて「無効にする」を押します。バックアップコードも一緒に消えます。
- 「ログインしたままにする」で自動ログインしている端末は、二段階認証を有効にしても、そのままログインし続けます。締め出したい端末があれば下の「ログイン中の端末」から外してください。
認証アプリもバックアップコードも失うと、運営でも二段階認証を外せません (本人確認の手段が無いため)。バックアップコードは必ず控えてください。
ログイン中の端末
設定 > アカウント の「ログイン中の端末」に、いまこのアカウントに入っている端末 (ブラウザ) が新しい順に並びます。端末の種類とブラウザ、最後に使った日時、IP アドレスが出て、いま見ている端末には「この端末」の印が付きます。
ログインセッションの有効期間は 30 日です。期限切れのセッション・自動ログイン情報・二段階認証の途中情報・パスワード再設定情報は、毎日の掃除で削除します。
- 行の右の「ログアウト」で、その端末だけを外せます (相手の端末は次の操作でログイン画面に戻ります)。
- 「他の端末をすべてログアウト」で、いま見ている端末以外を一度に外せます。自動ログイン (「ログインしたままにする」) も一緒に無効になります。
- 身に覚えのない端末があったら、外したあとにパスワードも変えてください。外すだけでは、パスワードを知っている相手はまた入れます。
ログイン履歴を確認する
- 設定 > アカウント の「ログイン履歴」を開きます。
- 最近のログイン履歴 (最大 30 件) が新しい順に表示されます。記録そのものは 1 年たつと消えます。
履歴には次の情報が記録されています。
- IP アドレス — どのネットワークからのアクセスか
- ブラウザ情報 — どの端末・ブラウザからのアクセスか
- 成功 / 失敗 — ログインできたか、パスワードを間違えたか
- 日時
安全のための記録の保管
- ログイン履歴、自動検知・連打・措置の記録、処理済みの通報・異議申立て・不正の疑いの記録、商店のダウンロード記録は、原則 365 日で削除します。
- IP・ブラウザごとの利用記録と端末の印は、最後に使ってから 365 日で削除します。
- ログイン・メール送信・登録の試行や、AI の呼び出し回数などを数える記録は、90 日で削除します。
- 有効な制限・凍結や未処理の異議申立ての根拠、未処理の通報などは、期間を過ぎても保護して残します。
守の台帳や元手の配布記録、削除した投稿・アカウントの保管は別の扱いです。くわしくはプライバシーポリシーの保管期間をご覧ください。
身に覚えのないログインがあったら
- すぐに 設定 > アカウント でパスワードを変更してください。
- パスワードを変更すると、いま使っている端末以外のログインセッションと自動ログインはすべて無効になります。これだけで第三者を締め出せます。急ぐときは先に「ログイン中の端末」からその端末だけを外すこともできます。
- まだなら二段階認証を有効にしてください。パスワードが漏れても、あなたのスマホが無ければ入れなくなります。
- 他のサービスで同じパスワードを使い回していた場合は、そちらも変更してください。
失敗の履歴が数件あるだけなら、多くは入力ミスや第三者の当てずっぽうです。ログインが何度も失敗すると自動で一時ブロックされるしくみがあるので、慌てずパスワードの強さを見直しましょう。
強いパスワードのすすめ
- 最低 8 文字ですが、12 文字以上をおすすめします。長いほど強くなります。
- 名前や誕生日、ハンドルから推測できる文字列は避けてください。
- 他のサービスとの使い回しをしないことがいちばん重要です。ブラウザやスマホのパスワード管理機能に覚えてもらいましょう。
共有端末で使う時
- ログイン時に「ログインしたままにする」のチェックを外してください。チェックを入れたままだと、その端末に長期間有効な自動ログインが残ります。
- 使い終わったら必ずログアウトしましょう。複数アカウントを追加している場合は、アカウント欄のメニューにある「すべてのアカウントからログアウト」が確実です (ログアウト)。
パスワードの変更・再設定の手順は パスワードの変更と再設定 をご覧ください。
