守 (もり) を稼ぐことに上限はありません。そのかわり、たくさん溜めたままの守と、長いあいだ使われていない守には、少しずつ町へ戻ってもらいます。仕組みは 2 つだけです。
- 資産税 — 5,000 守を超えて持っている部分に、毎朝 4 時ごろ、決まった率でかかります。
- 休眠の減衰 — 180 日のあいだ守を 1 度も払わなかった口座は、残高の半分が町へ戻ります。
どちらもいつ・いくらかかるかを先に公開しています。運営がその場の判断で残高を減らすことはありません。
資産税
毎朝 4 時ごろに 1 回、その時点の残高のうち 5,000 守を超える部分にだけかかります。5,000 守までは何もかかりません。率は区分ごとに決まっていて、残高が多い部分ほど高くなります (1 日あたりの率です)。
| 残高の区分 | 1 日あたりの率 |
|---|---|
| 5,000 守まで | 0% (かかりません) |
| 5,001〜20,000 守の部分 | 1% |
| 20,001〜100,000 守の部分 | 2% |
| 100,001 守からの部分 | 4% |
たとえば:
| 朝の残高 | その日の資産税 |
|---|---|
| 3,000 守 | 0 守 |
| 12,000 守 | 70 守 (7,000 守の部分 × 1%) |
| 100,000 守 | 1,750 守 (15,000 × 1% + 80,000 × 2%) |
- 端数は切り捨てです。
- 5,001〜20,000 守の部分の率は、町の毎月の調整で 1 回に 0.25%/日ずつ、0.25〜2% の範囲で動くことがあります。変えるときは7 日前にお知らせしてから効きます (三つの財布)。
- 残高がマイナスのアカウントは 0 として数えます。
- 同じ人が持っている複数のアカウント (同一人物グループ) の残高を合計して税額を計算し、それぞれの残高の比で割り振るしくみも用意しています。いまはアカウントごとに計算していて、合計に切り替えるときは事前にお知らせします。
- 現況届けに置いたまだ精算されていない賞金、予想に賭けた守、森岡商店で買ってまだ精算されていない代金 (預かり中・異議の裁定待ち) のように、いったん預けてある守も、置いた人の課税の元に含めます。朝 4 時の前に預けて税を逃れることはできません。ただし税を引くのは手元の残高からで、預けた守からは引きません。
- 凍結中のアカウントにもかかります (凍結が税の抜け道にならないように)。
落ち着く残高の目安 — 資産税は溜めるほど大きくなるので、毎日受け取る守と、毎日かかる資産税が釣り合うところで残高は落ち着きます。5,001〜20,000 守の区分 (1%) にいる人なら、毎日 N 守を受け取る人の残高は、およそ 5,000 + N × 100 守です (1 日 50 守受け取る人なら 10,000 守前後)。
自分の資産税を確かめる
- 資産税のページに、次の朝の見込み額、あなたの残高が区分ごとにいくらずつ入っていて、それぞれにいくらかかるか、この 30 日に引かれた額が出ます。
- 引かれた日には、通帳に「資産税」の行が残り、その朝の残高 (同一人物グループならその合計、預けている守があればその額) と非課税枠が添えられます。あわせてお知らせが届きます (1 日 1 回)。
- 通帳の行と資産税のページの数字は、同じ台帳から出しているので食い違いません。
休眠の減衰 (使わない口座)
180 日のあいだ守を 1 度も払わなかった口座は、残高の半分が町へ戻ります。そのあとも払わないままなら、180 日ごとに半分ずつです。守を持ったまま使われなくなった口座が積み上がると、いま使っている人に回る守が減ってしまうためです。
- 減る 7 日前にお知らせが届き、言葉の銀行にも出ます。そのあとに守を 1 度でも払えば、予定は取り消されます。
- 「払った」と数えるのは、あなたが自分で守を払う行動だけです: 訊価を払って投稿を読む、いいねを押す、投げ銭をする、森岡商店で買う、現況届けに賞金を置く・予想に賭ける、装飾品を買う、など。
- ログインや投稿だけでは止まりません。守を受け取ることや、資産税のような自動の引き落としも「払った」には数えません。
- 数えはじめは 2026 年 9 月 20 日です。それより前に使っていなかった期間は数えないので、いちばん早い人でも 2027 年 3 月 19 日までは 1 守も減りません。
以前の税について
週ごとの累進課税と請求書、サブ垢ペナルティ、30 日で 5% の休眠手数料は、2026 年 9 月の守の切り替えで終了しました。いまかかるのはこの記事の 2 つだけです。切り替えのときの物価の調整 (9 月 9 日〜15 日の高い率) を含む経緯は守の切り替え (経緯)にあります。
守そのもののしくみは守とは、いまのルールの全体は読むと払う、書くと入るをどうぞ。
